Coincheck
Coincheck (コインチェック) の最新情報
Coincheck (コインチェック) のハッキング事件後の再開
2018年1月26日にCoincheckの「ネム流出事件」が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
被害を受けた芸能人も多くニュースで大々的に取り上げられた事件ですので、「ネム流出事件で仮想通貨を知った」なんて方も多いのではないでしょうか。
実は、Coincheckはネムを保有していたユーザー約26万人に対してこれまで460億円以上もの返金を行い、補償金対応自体は2018年4月6日に全て完了しています。
ハッキングされてしまった、という過去は消えませんが、ユーザーへの迅速な補償対応などが高く評価されたのも事実です。
現在はオンライン証券大手のマネックスグループに買収されセキュリティや経営体制が刷新されたことにより、国内の取引所を先導するNo.1取引所への復活が期待されています。
仮想通貨自動積立サービス「Coincheckつみたて」の提供開始
Coincheckでは2019年11月6日より、
国内で唯一の仮想通貨積立サービス「Coincheckつみたて」を開始しました。
このサービスでは事前に指定した金額の仮想通貨を毎月定期的に積み立てることができます。一度サービスに登録すれば、日本円の入金から仮想通貨の購入までをすべて自動で行ってくれます。
仮想通貨はボラティリティが高いことで有名ですが、積立投資ならば安定して長期的な資産を形成できます。短期的な取引でリスクを負うよりも、長期的な投資で安定した収益を求める方におすすめのサービスです。
以下がCoincheck公式の発表になります。
コインチェック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:勝屋敏彦、以下「当社」)は、本日2019年11月6日より、国内唯一(※)の仮想通貨自動積立サービス「Coincheckつみたて」の提供を開始いたしました。
Coincheck (コインチェック) の基本情報
取引所/販売所 | 取引所&販売所 |
---|---|
取引仮想通貨数 | 11種類 (2019年11月12日予定) |
日本語対応 | ○ |
スマートフォン対応 | ○ |
最大レバレッジ | 最大5倍 ※ |
取引方法 | FX/信用取引/現物取引 |
最低取引単位 | 0.001BTC |
セキュリティ | コールドウォレット/マルチシグ対応/二段階認証 |
サポート | 電話サポートなど |
法人口座 | ○ |
※現在レバレッジ取引停止中
Coincheckは仮想通貨交換業のみなし業者で、2018年1月のネム流出事件の後、マネックスグループ株式会社の完全子会社となり、2019年1月には金融庁による事業者登録も完了し、見事正式な「仮想通貨取引所」として復活しました。
運営停止前から評判だったスマホアプリの、かんたんに売買ができるUI (ユーザーインターフェース) は健在で、
初心者にやさしい取引所として定評があります。
Coincheck (コインチェック) の口コミ・評判
最近ではTwitterなどのSNSからトレードの情報を得るトレーダーも増えてきたように、ユーザーのリアルな口コミ情報も大変参考になります。
良い口コミ・評判
チャートの使いやすさ
Coincheckはチャートの見やすさに定評があります!
日本円建てだけでなく、ビットコイン建てで価格表記もできなどユーザーに嬉しい機能も多数完備しているようですね!
新規仮想通貨の上場
2019年6月上旬からモナコインの取り扱いを開始したCoincheck。
モナコイン上場の情報が出た途端、モナコインの急激な価格上昇が起き、Coincheckの影響力の大きさを世間に知らしめました。
今後もCoincheckが新規通貨の上場を行う可能性は十分に存在しますので、注目が集まります。
悪い口コミ・評判
サーバーが落ちて利用ができなくなることがあるようです。相場が急変しているタイミングで利用できなくなると、大きな損失につながる場合もあるので、注意が必要です。
Coincheck (コインチェック) のキャンペーン
Coincheck (コインチェック) の過去のキャンペーン
最大20,000円のキャッシュバックキャンペーン
Coincheckでは、新規口座開設および取引を行うことで、なんと
最大20,000円のキャッシュバックを行うキャンペーンを実施していました。
会員登録日から90日以内の合計取引金額※ | キャッシュバック金額 |
---|---|
10万円以上30万円未満 | 1000円 |
30万円以上100万円未満 | 5000円 |
100万円以上 | 20000円 |
※ 日本円建ての取引のみが対象になりました。
具体的なキャンペーンの内容は上の表のように、会員登録日から90日以内の合計取引金額に応じて、キャッシュバック額が変化し、
最大で20,000円受け取る事ができました。
注意事項は以下の通りでした。
-
キャンペーン対象になるのは、「販売所」での「日本円建て」の取引のみです。「取引所」や「BTC建て」の取引は対象外です。
-
キャッシュバックは自動的に付与されません。必ず上記ページの「キャッシュバック」を押してください。
-
キャッシュバックや仮想通貨の付与時に、退会などで口座が解約されていた場合、対象外となります。
-
キャンペーン期間中または期間前に退会を行い、再度口座開設を行うなど、退会と開設を繰り返した場合、本キャンペーンは対象外となります。
-
日本国内居住ユーザーのみ対象となります。
Coincheck (コインチェック) の現在のキャンペーン
取引所名 | 企画名 | キャンペーンまたは特典内容 | 口座開設 |
---|---|---|---|
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最大5万円相当ビットコインが当たるお年玉キャンペーン | 期間内にビットコイン販売所またはアルトコイン販売所で、所定の種類及び金額以上の仮想通貨を購入された方を対象に抽選で最大5万円相当のビットコインが当たるキャンペーンです。 |
口座開設
|
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半年間手数料10%OFF | 新規でご登録いただいたユーザー様全員、登録後半年間取引手数料が10%OFFとなります。 |
口座開設
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プレミアムテイカーキャッシュバックキャンペーン | 毎月の合計売買金額が1億円を超えたユーザーに対して、集計期間内の全取引のTaker手数料の20%をキャッシュバック! |
口座開設
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新規口座開設完了で、もれなく1,000円プレゼント! | 期間内に新規に口座開設が完了したお客様に、もれなく1,000円プレゼント! |
口座開設
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仮想通貨FX取引で抽選で毎日1名様に現金10,000円があたる! | 『仮想通貨FX』において、1日に600万円以上の新規取引を行ったお客さまを対象に、抽選で毎日1名様に現金1万円をプレゼントするキャンペーンを実施中!! |
口座開設
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手数料すべて無料になっちゃうキャンペーン | レバレッジ手数料を含む全ての手数料が無料になるキャンペーン! |
口座開設
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2000円相当ビットコインもらえるキャンペーン! | 新規にベーシックアカウントを開設し、初回に10万円以上の入金を行った方にもれなく2000円相当のビットコインをプレゼント! |
口座開設
|
上記の表は現在各仮想通貨取引所で開催されているキャンペーン一覧です。現在Coincheckではキャンペーンを開催していません。しかしCoincheckのキャンペーン開催頻度は高いため、常に情報のアンテナを張っておくようにしましょう。
Coincheck (コインチェック) のメリット
Coincheckのメリットは以下の4つに分けられます。
-
初心者でもかんたんに使える販売所
-
使いやすいアプリ
-
取扱通貨が多い
-
セキュリティが大幅に改善
それでは詳しくみてきましょう!
メリット1 初心者でもかんたんに使える販売所
Coincheckでは取引形式と販売形式と両方を扱っていますが、とくにこの販売形式に重点をおいています。先に述べたキャンペーンも販売形式限定です。
難しいチャートや注文方法がわからなくても、販売形式の場合はあらかじめ値段が表示されていますので、その値段で買う「数量」を指定するだけで購入することができます。
メリット2 使いやすいアプリ
Coincheckといえばアプリと思われるほど、スマホアプリの使い勝手には定評があります。
スマホアプリでは販売形式のみの取り扱いですが、初心者の方でもかんたんに操作ができ、またUIやデザインもきれいでついつい使ってしまいたくなる、そんなアプリが提供されています。
また仮想通貨の売買は24時間365日、平日休日関係なく利用できる点も、日中忙しい方にとって非常にありがたいですよね。
メリット3 取扱通貨が多い
2019年11月現在、Coincheckの取扱通貨は
11種類です。
国内の取扱通貨の平均は5種類程度なので、それと比べると2倍程度の取り扱いあると言えます。
海外の取引所などになるとなんと100種類以上の取り扱いがありますので、「無名の草コインで一発大きく当てたい!」と考えている方は海外の取引所に目を向けてみても良いかもしれません。
Coincheckはサービス停止前は世界最大のリップル取引所でしたので、サービスが再開した今もリップルの取引に期待がかかっています。
– 補足情報 –
2019年6月現在はbitbankが国内1位のリップル取引所ですので、Coincheckがどれほどbitbankに迫ることができるかは今後注目です。
メリット4 セキュリティが大幅に改善
2018年1月26日に発生した大規模な仮想通貨流出事件は、メディアなどで大きく取り上げられました。そのためCoincheckのセキュリティは不安と言う声が多くありました。
しかし現状Coincheckは、大手証券取引所を運営しているマネックスグループにより買収されたことにより、運営の体制は見直され、セキュリティ面は大きく改善されています。
近年規制が厳しくなっている金融庁からも仮想通貨取引所としての認可が下り、今では正式な仮想通貨取引所として運営されていることからも
Coincheckの信頼性が回復しつつあることがわかると思います。
Coincheck (コインチェック) のデメリット
Coincheckのデメリットについて解説します。デメリットを押さえて、他の取引所と上手く併用しましょう。Coincheckのデメリットは以下の4点が主なものです。
-
FX取引がビットコイン (BTC/Bitcoin) のみ
-
アルトコインは販売所でしか買えない
-
ハッキング被害にあった過去がある
デメリット1 FX取引がビットコイン (BTC/Bitcoin) のみ
Coincheckでは仮想通貨のFX取引をすることができます。しかし取り扱っている仮想通貨はビットコインだけですので、アルトコインのFX取引をすることはできません。
レバレッジ取引はリターンが大きい分、現物取引よりもリスクが大きくなります。値動きが激しいアルトコインになるとなおさらそのリスクが増加します。
それを考えるとアルトコインのFXができないのは一概にデメリットとは言い切れませんが、「FXで一攫千金を狙いたい!」そんな方にはあまりお勧めできません。
デメリット2 アルトコインは販売所でしか買えない
Coincheckでは、取引所形式と販売所形式で仮想通貨を取引できます。
取引所の手数料は販売所で発生するスプレッドよりも安いため、より安く仮想通貨を取引可能です。しかし取引所ではアルトコインを取り扱っていません。
Coincheckでアルトコインを購入する場合は、販売所を利用します。ただ販売所ではスプレッドが広いので、取引手数料が高いです。アルトコインを購入するなら、bitbankやGMOコインなどの取引所も併用しましょう。
デメリット3 ハッキング被害にあった過去がある
Coincheckは2019年9月現在、大手証券会社マネックスグループの傘下に加わり営業している取引所です。
傘下に加わる経緯として、2018年1月に発生したハッキング事件がありました。
当時のCoincheckはセキュリティ対策が不十分だったので、ハッキングにより大量の仮想通貨ネムが流出。
Coincheckはすぐに返金対応を行いましたが、一連の事件による金融庁は仮想通貨に対する規制を強化しました。
Coincheckを含めた取引所には業務改善命令が出され、Coincheckはマネックスグループの傘下に加わることで、業務改善を行いました。
結果業務改善が認められ、現在は高いセキュリティ基準のもと運営されています。
Coincheck (コインチェック) の取扱仮想通貨
取扱仮想通貨数 | 11種類 |
---|---|
取扱仮想通貨ペア数 | 21種類 |
決済通貨は日本円とビットコインの2種類になります。
取扱通貨 | 現物取引 | FX |
---|---|---|
BTC (ビットコイン) | ◯ | ◯ |
ETH (イーサリアム) | ◯ | − |
ETC (イーサリアムクラシック) | ◯ | − |
LSK (リスク) | ◯ | − |
FCT (ファクトム) | ◯ | − |
XRP (リップル) | ◯ | − |
XEM (ネム) | ◯ | − |
LTC (ライトコイン) | ◯ | − |
BCH (ビットコインキャッシュ) | ◯ | − |
MONA (モナコイン) | ◯ | − |
XLM (ステラ) | ◯ | − |
Coincheckの取り扱い通貨は11種類です。日本の取引所のなかではアルトコインの取扱数がトップクラスで、日本人に人気の仮想通貨リップルも上場しています。
今人気のリップルやその他多くのアルトコインを取引してみたい人はCoincheckを利用してみましょう。
Coincheck (コインチェック) の手数料
Coincheck (コインチェック) のアカウント・口座開設手数料
アカウント・口座開設 | 無料 |
---|---|
口座維持手数料 | 無料 |
Coincheckでは口座開設やその維持に一切手数料がかかりません。つまり、
口座を保有しているだけならばお金は一切かからないということです。仮想通貨市場の今後の盛り上がりに備えて、この機会にCoincheckの口座を開設しておくと良いでしょう。
Coincheck (コインチェック) の入出金手数料
手数料 | 日本円 | BTC (ビットコイン) | ETH (イーサリアム) |
---|---|---|---|
入金※1 | 各銀行所定 | 無料 | 無料 |
出金 | 400円※2 | 0.001BTC | 0.01ETH |
※1 2019年8月現在、コンビニ入金・クイック入金はサービスを再開しています。
※2 日本円の出金は平日15時までに申請をした場合、翌銀行営業日の9時に出金されます。
Coincheckでは
入金に手数料はかからないため、気軽に取引を始めることができます。一方で日本円・仮想通貨ともに出金手数料は発生するため、なるべく出金回数は少なくなるようにしましょう。
Coincheck (コインチェック) の送金手数料
BTC (ビットコイン) | 0.001 BTC |
---|---|
ETH (イーサリアム) | 0.01 ETH |
ETC (イーサリアムクラシック) | 0.01 ETC |
LSK (リスク) | 0.1 LSK |
FCT (ファクトム) | 0.1 FCT |
XRP (リップル) | 0.15 XRP |
XEM (ネム) | 0.5 XEM |
LTC (ライトコイン) | 0.001 LTC |
BCH (ビットコインキャッシュ) | 0.001 BCH |
MONA (モナコイン) | 0.001 MONA |
通貨によって送金手数料は異なりますが、
どの通貨も送金の際に送金手数料が発生します。こちらも出金手数料と同様に、なるべく送金回数が少なくなるようにしましょう。
Coincheck (コインチェック) の取引手数料
手数料 | 料金 |
---|---|
取引手数料 | 0% |
信用取引 (ロング) | 0.04%/日 |
信用取引 (ショート) | 0.05%/日 |
Coincheckでは
売買が成立する際に発生する取引手数料は一切かかりません。そのためスキャルピングなどの短期売買に向いている取引所と言えます。
その一方で信用取引では、ポジションを長く保有するほど手数料が発生するので、なるべく短いスパンで取引を行う方がお得になります。
Coincheck (コインチェック) のスプレッド
取引の上で「手数料」と同じくらい重要な要素として「スプレッド」があります。
スプレッドとは買値と売値の差額のことで、取引所は手数料の他にその差額分の利益を受け取っていることになります。主要な取引所のスプレッドを下の表にまとめてみました。
取引所名 | 売値 (bid)/買値 (ask) | スプレッド率 (%) |
---|---|---|
bitbank | 1112021円/1112132円 | 0.01% |
bitFlyer | 1113099円/1114297円 | 0.11% |
GMOコイン | 1111100円/1111132円 | 0.003% |
BINANCE | 10286.73USDT/10291.88USDT | 0.05% |
Coincheck | 1110911円/1110999円 | 0.008% |
Coincheckのスプレッドは国内の主要な取引所と比べてもかなり低いことが分かります。スプレッドは頻繁に変動するので細かなチェックが必要ですが、Coincheckはある程度スプレッドが変動してもお得に取引できるでしょう。
Coincheck (コインチェック) のFX・レバレッジ
Coincheck (コインチェック) のレバレッジ取引
レバレッジ倍率 | 最大5倍 |
---|---|
通貨ペア | BTC/JPY |
追証 | 証拠金維持率が100%を下回った場合 |
ロスカット | 証拠金維持率が50%を下回った場合 |
FXとは
自己資金にレバレッジ (倍率) をかけることで、少額でも大きな利益をあげられるシステムのことです。
またFXでは売りから取引をはじめることも可能ですので、なんと下げ相場でも利益を出すことができるなど、現物とは違った楽しみ方もできるという点で魅力的です。
Coincheckではレバレッジ倍率は5倍ですので、国内の取引所がおおよそ4倍であることを考えると、よりハイリターンな取引が可能となるということです。
Coincheck (コインチェック) の信用取引
またCoincheckには「信用取引」と呼ばれる取引方法も存在しています。
レバレッジをかけられるという点でFXと同じですが一点異なる点は、
信用取引では別のユーザーから通貨を借りることで取引を行い、一定期間経るとその分の通貨を返済しなければならないという点です。
かんたんにいうと「借りたお金で取引する」ことですので、負けた時のリスクは上がりますが、元手の資金がなくても取引を行える点で活用する人は多いです。
Coincheck (コインチェック) のスマホアプリ
Coincheck (コインチェック) スマホアプリの特徴
ご覧の通り、
Coincheckのアプリはシンプルで見やすいデザインですので、初心者の方でも気兼ねなく利用できます。
Coincheckのスマホアプリ (iOS/Android) では販売所のみが利用可能です。
Coincheckのアプリは優れたデザインだけでなく、チャート機能の使いやすさやウォレット機能も完備している点なども高く評価されています。
Coincheck (コインチェック) スマホアプリのダウンロード方法
CoincheckのアプリはiOSとAndoroidの両方に対応しています。お使いのスマホに合わせて、下記のボタンからインストールをしてみてください。
Coincheck (コインチェック) スマホアプリでできること
Coincheckのスマホアプリでは主に以下の機能を利用することができます。
-
チャートの確認
-
仮想通貨の取引
-
ビットコインの送金・支払い
-
取引履歴の確認
-
スマホウィジェットへの設定
チャート画面 – 線チャートとローソク足チャート –
Coincheckのチャート画面では、価格の推移が単純表示される「線チャート」かFXなどで利用できるテクニカル分析の「ローソク足チャート」か選択することができます。
チャート画面 – 日本円建てとビットコイン建て –
Coincheckでは、「日本円建て」と「ビットコイン建て」の両方でアルトコインを購入することができますので、通貨によってチャートも選択することができます。
Coincheck (コインチェック) の取引ツール
また、Coincheckのチャート機能はアプリ版だけでなくPC用も存在します。
メインツール名 | Coincheck オリジナル |
---|---|
注文方式数 | 3 |
注文方法詳細 | 成行・指値・逆指値 |
テクニカル指標数 | 70種類以上 |
チャート数 | 2 |
チャート | TradingView |
PC版の取引ツールでも、「日本円建て」と「ビットコイン建て」の両方でチャートを見ることができます。独自のチャートを採用しており、シンプルで初心者でも使いやすい点が大きな特徴です。
チャートにはTradingViewを採用しており、70種類以上のテクニカル分析を活用することができます。さらに注文方式も複数対応しているため、チャートを見れない時間でも取引を成立させられます。
Coincheck (コインチェック) の使い方
Coincheckは使いやすいことで有名です。取引所の使い方を押さえて、スムーズに仮想通貨取引を行いましょう。
Coincheck (コインチェック) の入金方法
Coincheckで仮想通貨取引を行うには、まず日本円を入金する必要があります。Coincheckに日本円を入金する手段は、以下の3種類があります。
-
銀行からの振込
-
クイック入金
-
コンビニ入金
それぞれ入金手数料や反映時間が異なるので、自分にあった入金方法で入金しましょう。
Coincheck (コインチェック) の出金方法
Coincheckではブラウザから日本円の出金手続きを行うことができます。まずはCoincheckのブラウザ版にログインしましょう。
Coincheckのアカウントにログインしたら、「日本円を出金する」の項目をクリックしてください。登録している銀行情報が表示されたら、情報に誤りがないか確認します。
そして出金額を入力して「出金申請をする」をクリックしましょう。
仮想通貨の送金方法
Coincheckのアカウント口座から仮想通貨を送金するには、まずCoincheckのアカウントにログインしましょう。アカウントにログインしたら「ビットコインを送る」をクリックしてください。
送金手続き時には、登録しているメールアドレス宛に確認メールが届きます。忘れずに確認しましょう。
Coincheck (コインチェック) の購入方法
Coincheckで仮想通貨を購入するには、まず左側のメニューから「コイン購入」をクリックします。
すると上記の画像のような画面が表示されるので、購入したい通貨の銘柄と数量を選択して「購入する」ボタンをクリックすると仮想通貨の購入が完了します。
Coincheck (コインチェック) の仮想通貨の受け取り方
相手から送られてきた仮想通貨をCoincheckで受け取るためには、
仮想通貨受け取りコードを入力する必要があります。
まずはメニューから「コインを受け取る」を選択し、受け取る予定の通貨を選びます。次に「アドレスを作成」
から通貨受け取り用のQRコードや受け取りアドレスを入力します。
Coincheck (コインチェック) の貸仮想通貨サービス (レンディング)
Coincheckでは、自分が保有している仮想通貨を他者に貸し出して利息による収入を得る「貸仮想通貨サービス (レンディングサービス)」も実施しています。
他社の貸仮想通貨サービスはビットコインのみの取り扱いとなっている場合が多いですが、Coincheckでは
取り扱いのある11種類すべての通貨が貸仮想通貨サービスに対応しています。
Coincheck (コインチェック) でんき
Coincheckでは電気料金の支払いにビットコインを使えたり、支払いによってビットコインをもらえたりする「Coincheckでんき」というサービスを展開しています。
通常と同じだけの料金を支払って最大7%分のビットコインを受け取れる「ビットコイン付与プラン」と、ビットコインで支払うことによって最大7%の料金を割り引く「ビットコイン決済プラン」の2つプランが今のところ存在しています。
Coincheck (コインチェック) ガス
「Coincheckでんき」と同じように、ガス料金の支払いでもビットコインが使える「Coincheckガス」というサービスも展開しています。
こちらは「ビットコイン付与プラン」「ビットコイン決済プラン」どちらも最大料金の3%分の利益を得ることができます。
Coincheck (コインチェック) のログイン方法
Coincheckを利用したての頃は、ログイン方法が分かりづらかったり突然ログインができなくなってしまうことがあります。そのような場合の対処法を紹介します。
Coincheck (コインチェック) にPCからログイン
CoincheckにPCからログインする場合には、まずホームページ右上の「ログイン」をクリックします。
その後メールアドレスとパスワードを入力します。ここまで入力すると二段階認証コードが登録済みの端末に送信されるので、そのコードを打ち込むことでログインが完了します。
Coincheck (コインチェック) にアプリからログイン
Coincheckにアプリからログインする場合は、まずは画面下部の「ログイン」ボタンをタップします。
その後はPCと同様にメールアドレスとパスワードを入力し、「メールアドレスでログイン」をタップします。二段階認証を設定している場合はこの段階でコードが端末に届くので、これを入力してログインが完了します。
ログインできない原因
Coincheckになぜかログインできないという事例はそれほど多くはないものの発生しているようです。
原因としては
「アカウント情報の不備」または「サーバーの渋滞・メンテナンス」の可能性が高いです。ごくまれですが、不正ログインの被害に遭っていたというケースも見られるため、そのような場合にはすぐにサポートセンターに連絡しましょう。
TEL 03-6625-5114 (受付時間:土日、祝日を除く10時~17時)
Coincheck (コインチェック) のセキュリティ
コールドウォレット | ○ |
---|---|
二段階認証 | ○ |
SSL通信 | ○ |
アカウントロック | ◯ |
取引時暗証番号 | ◯ |
マルチシグ | ○ |
ログイン履歴の通知 | – |
その他対策 | 資産の分別管理 |
インターネットから完全に切り離されたウォレットのこと。コールドウォレットを用いることで、不正アクセスなどによる仮想通貨盗難の危険性はなくなりますが、コールドウォレットを物理的に盗まれてしまう危険性が存在することに注意しましょう。
スマートフォンを使い、メールアドレスとパスワードでのログインの他に認証コードなどによってセキュリティを高める方法です。ほとんどの取引所・販売所で導入されているサービスですが、個人の資産を守るためには欠かせないので必ず設定しましょう。
インターネットによる情報を暗号化する技術です。
パスワードを一定回数以上間違ってしまうと、アカウントへのログインがロックされる技術です。
自分自身で設定する暗証番号のことです。
複数のシグネチャ(署名)を活用して、セキュリティを高める方法です。
メールなどでログイン時に確認のメッセージが届きます。
2018年1月にネム流出事件があり、そのセキュリティの脆弱さがとりあげられましたが、
現在は大手資本の参入や行政指導により、大幅な改善がなされています。
事件後に一時停止していたサービスも現在ではほぼ再開しており、そのセキュリティにも万全の体制が構築されていると推測されます。
Coincheck (コインチェック) の口座開設方法
Coincheckの口座開設方法をご説明します。
STEP1 | 準備 |
---|---|
STEP2 | 個人情報を入力する |
STEP3 | 本人確認書類をアップロードする |
STEP4 | はがきを受け取る |
STEP1 準備
まずは口座開設に必要なものを準備しましょう。口座開設には
メールアドレス・出金口座・スマートフォン・本人確認書類の4点が必要です。
本人確認資料は下記のいずれかをご準備ください。下記一覧の中にあるものであればどれでも構いません。
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード(顔写真つきのもの)
・住民基本台帳カード
・健康保険証
・住民票の写し
・年金手帳
・福祉手帳
・印鑑登録証明書
・在留カード
・特別永住者証明書
STEP2 個人情報を入力する
所要時間 | 5〜10分 |
---|
本人確認書類の提出画面に移動して、氏名や生年月日を入力しましょう。提出する本人確認書類と同じ情報を入力してください。情報が一致しない場合は、本人確認が上手くいかない場合があります。
STEP3 本人確認書類をアップロードする
所要時間 | 5〜10分 |
---|
本人確認書類は運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを提出することができます。運転免許証などは、両面を提出する必要があるので注意しましょう。
STEP4 はがきを受け取る
所要時間 | 1〜2週間 |
---|
個人情報の入力や本人確認書類の提出が完了すると、Coincheckからハガキが郵送されます。ハガキを受け取ることで、アカウント登録は完全に完了し取引を開始することができます。
Coincheck (コインチェック) の運営会社概要
商号 | コインチェック株式会社 |
---|---|
住所 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-6 E・スペースタワー12F |
設立 | 2012年8月28日 |
従業員数 | 168名 |
資本金 | 100百万円 |
代表取締役 | 蓮尾聡 |
仮想通貨交換業登録 | 関東財務局長 第00014号 |
加入協会 | 一般社団法人 日本仮想通貨交換業協会 / 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 / 一般社団法人 日本仮想通貨ビジネス協会 / 一般社団法人 FinTech協会 / 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会 |
公式サイト | https://corporate.coincheck.com/ |
Coincheckの運営会社の概要は以上のとおりになります。日本トップクラスの規模感を誇っており、今後もさらなく事業拡大・成長が期待できる取引所と言えます。
Coincheck (コインチェック) のまとめ
Coincheckはハッキング事件から完全に復旧し、より強固なセキュリティ体制を築いているため安心して利用できます。
さらに11種類と豊富な取扱通貨や低い取引手数料、使いやすい取引ツールなど多くのメリットがある取引所で、ユーザー数もどんどん増加しています。
引用元はこちらです。記事に関するご質問は引用元へお問い合わせください。https://kasobu.com/hikaku/exchange/coincheck/